柔軟剤を手作りしてみませんか？ - natural café goen（ナチュラルカフェゴエン）

おはようございます！
年末から始めた店内１階・２階のカーテン・クッション・ひざ掛け類の洗濯物がやっとやっと本日終わりました！！
去年のうちに終わるかなと思っていたのですが、３０枚以上のカーテンがあるというのをみくびっておりました。。。

今TVをつければ洗濯洗剤のCMなどが頻繁に入っていますが、そもそも洗濯した衣類に細菌が発生するとどうなるのでしょうか？

発生した細菌が肺に入り気管支喘息を悪化させたり、アレルギーの原因になることもあるそうです。

一方で、溶け残った洗剤が衣類に残り、これが肌に触れ肌荒れの原因になることもあります。洗濯洗剤を替えただけで大分体の湿疹が減ったという方もいらっしゃいました。

加えて、洗剤に含まれる化学物質や合成香料が影響して、洗濯物が干されている部屋に入ると目がかゆくなったり鼻水が止まらなくなったりするお子様もいらっしゃるようです。小さい子は反応が早いですからね。

ウィルスやカビ菌をガードするためにも、洗濯物は、しっかり汚れを落として、殺菌もしたい。
だけど、刺激のある洗剤は結局体の不調を引き起こしかねない。
しかも、洗剤の溶け残りが衣服にあるのも嫌。
しかも、解け残りの洗剤カスは洗濯槽裏のカビの餌になるから、カビ菌に餌を与えるのも嫌。

こう考えると洗剤って結構大事です。
今やたくさんの洗剤がスーパーに行けば並んでいますので、特に考えず、一番安いものやイケメンがCMしている洗剤を選んでいませんか？笑

goenがお勧めするのはこちらの洗剤です↓

・エトキシ化界面活性剤（気泡剤、乳化剤、潤滑剤として多くの化粧品に使用されています。製造の過程で発ガン性が認められている有害物質）
・合成着色料
・合成香料が不使用。

また、生分解性約９０％！２８日でそのほとんどが自然に無害の物に分解されるので、地球にも人にも、洗濯槽にも優しいという点もいいですね。
し・か・も、カビ菌をやっつけてくれるラベンダー精油入りです。

こちらの商品は弱アルカリ性。
※一般的にも洗濯用洗剤は中性か弱アルカリ性がほとんどで、これは、油汚れや人の皮脂や蛋白汚れなどの酸性汚れと結びつきやすいからです。

このフォーリオ製品はしっかり汚れも落ちてくれるからセットで柔軟剤も欲しくなる～、と言うところですが、柔軟剤って、ふわっとさせる効果だけしかないのに（他にもあるかもしれませんが）ちょっとお高い気がしますし、一般的な柔軟剤はやたら香りが合成臭くて苦手・・・ということで、私は自分で作ってしまっています（＾＾）

作り方は簡単です。
【柔軟剤レシピ】
お酢　８０ｍｌ（安いので良いですよ～）
グリセリン　１０ｍｌ（薬局で売っています。）
お好きなアロマ精油　３滴ほど