全国の水道水から発がん性が報告されている有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」が発見されているようです。
特に高濃度な岡山県では住人の血液検査にも着手、との事。
いくら食事・運動・睡眠に気を付けていても、水道水に発がん性物質入っていたら防ぎようがないですね(-_-;)
ちなみに、1リットル当たりの基準値(ここまでなら大丈夫という値)が50ナノグラム。
世界保健機構の基準は100ナノグラム。
アメリカは4ナノグラム。
今回一番問題視されている岡山県吉備中央町では1400ナノグラムが検出されています。
自然界では分解されず、生体に蓄積させ続ける物質です。
世界一のガン大国日本。
かといって、ペットボトルばかり購入するのも、かさばるし、ゴミが増えるし。
少しお高い浄水器であれば除去できるようなので、生活には浄水器が必須ですね(*_*;