すっかり温かくなって来ましたね!
そろそろ野菜の苗も販売され始めたので、畑を整備しなおさなければ・・・(;´Д`)ガクブル

コロナの状況はあまり芳しくないですね。
なので、肺に良い食材の代表格「レンコン」を使って久々にレンコンボールを本日はご用意しました。

食養料理の初級編 レンコンボール。
レンコンと人参を1:2程度の分量ですりおろし、

炒めた玉ねぎのみじん切りと米粉を全体量の4分の1程度加え、コネコネ。(米粉の代わりに小麦粉でもOK)

一口大に丸めて、少量の油で揚げ焼きします。
焼き色が着いたら、ショウガ醤油餡に絡めて完成↓
レンコンボールは右下↓

10年ほど前に通っていた食養の学校で実習したときは、冷めると少し硬くなった記憶があるのですが、今回は冷めても柔らかくおいしかったです(^_-)-☆
レンコンと人参をすりおろした後、あまり水分を絞りすぎないようにしたのが良かったと思います。今回は、ギリギリ丸められる程度まで水分を残しました。

余談ですが、空咳が出る場合など陰性症状の咳が出ている時は、水分をぎゅっと絞ったレンコンボールの方が体質に合っているでしょうし、
熱が出たり激しく咳が出る場合など陽性症状が強い場合は今回のような水分多めで陰性寄りに仕上げたレンコンボールが体質にあっていると思いますよ(/・ω・)/

他、冬は陽性に仕上げたレンコンボールの方が合うし、今日みたいに温かい日なら陰性寄りに調理したもので・・・
と、「レンコンは肺に良い!」という知識は最低限のものとしたうえで、体調や体質、季節に合わせて調理方法を変えるていけばより食材の効能効果を実感することができると思います♪

 

話はそれましたが、他の副菜は、大麦ときくらげ、キャベツを炒めた食物繊維の爆弾炒めと、車麩の角煮風をご用意しました。

上の写真のメイン料理は、大豆たんぱくで作ったチキンナゲット。
※肉不使用

店内ではご用意していない特別メニューで、今はデリバリー&テイクアウトのみでご購入頂けます。