北斗さんが乳がんを発症したというニュース以来、

「マンモグラフィーを受けましょう!!」
「いや、マンモグラフィーが癌を作ったんだ!受けるべきではない!」

と賛成派と反対派の意見抗争が一気に激化した気がします。

マクロビオティックの世界では、乳製品と卵は基本的にとらない方がいいと言われています。(お肉や魚は健康な方、お仕事内容によって時々であればとっても良いと言われています)

とくに、乳製品は日本人にとって摂取し始めてから日が浅いため、体内に消化酵素ができ上がっておらず、そのために消化吸収ができないと言われています。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、蓮根は肺を強くし、小豆は腎臓を強くします。
これは、姿かたちが似ているからです。

昔から、人の臓器の形と似ている食べ物がその臓器まで届いて補強すると言われてきましたが、

では、牛乳はどうでしょうか?

まだ日本人の体に馴染んでいない牛乳は、もといた場所=乳房に集まると考えられています。(ちなみに、卵は子宮)
野菜のように栄養となって美乳を形成する材料になってくれれば良いのですが、・・・ねえ( 一一)

そもそも、いつ頃から乳がんという病気が誕生したのかと色々調べてみたところ、日本では1804年に初めて全身麻酔による乳がん手術が行われたようです。
(※それ以前に乳がんがなかったわけではなく、麻酔技術の無かったころに女性の急所とされていた乳房を切り取る手術ができなかっただけ)

乳がん罹患者の水位はどう変化しているか?
こちらのサイトが見つかりました↓

乳房再建ナビhttp://nyubo-saiken.com/cancer/
1975年時点では人口30万人に対して22名程(?)。
罹患者は1万3千人に1人の割合(?)。
(サイトでは50人に1人って書いていますが??)

こちらのサイトでは
女性のための総合ヘルスクリニックhttp://www.ihc.or.jp/women/disease_01_01.html

人口10万対22名程(?)。割合としては5000人に1人。

そして、現在の罹患率でも多少の誤差はあれど12~15人に1人が乳がんを発症すると言われれいます。

データーの信ぴょう性が微妙ではあれど、1975年から今にかけて急激に増えたことだけは分かりますね。

では、1975年以降日本にどんな変化があったのでしょうか。
時は文明開化。
西洋の物を取り入れようと日本中が湧いていた時代で、ちょうどこの頃から牛肉や牛乳を食べ始めたと言われています。

となると、やはり食生活が大きく関係しているとも言えそうですね。

今は、職場環境などによるストレス、食品添加物、精密検査時に受ける放射能・・・などなどガン化誘発の因子は多数あるとは思いますが、食べ物にも是非気を配ってみてください(^^)

ちなみに当店のスイーツ・パンは全て乳製品不使用です♪

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